ちょっと勘弁してくれ!もらい事故5連発~安全運転の人ほど自己防衛のためにドラレコを!
安全運転してても事故に巻き込またときのためにドラレコはつけたい!と思ってしまう「もらい事故」の映像を5つ集めてみました。
最近ではあおり運転の証拠を残したいと思う人が増えてドラレコの取り付けをする人がとても増えていますが、本来のドラレコの役割は事故が起きたときの証拠映像を残すことです。
映像でしっかりと事故の瞬間や事故直前の状況がわかることで、こちらに過失が無かった場合は言い分を認めてもらいやすくなります。
もし、映像が残っておらずお互いの主張が食い違っていた場合(相手がウソをついていた場合)思わぬ不利益を被る可能性が高いです。
もらい事故に遭っても過失を問われないように、普段から安全運転を心がけている方こそドライブレコーダーの取り付けをおすすめいたします。
これは避けられない!?もらい事故の映像
安全運転を心がけていても避けられない事故に遭ってしまうと運が悪かった・・・としか思えないですよね。
対向車線にはみ出した車とトラックが正面衝突する映像
これはこわい・・・。
今朝の国道8号線の大渋滞の原因となった事故です😨⚡️衝撃的な映像となっております。親会社からドラレコの映像を頂いたので啓発として載せます。皆さまくれぐれも運転にはお気をつけ下さい😢💦#交通事故 #事故渋滞 #国道8号線 #横転事故 #大事故 #通行止め #被害事故 #ながらスマホは命取り pic.twitter.com/oIJkurbjap
— 三条タクシー株式会社🌸さくらチーム (@sanjotaxi1661) October 27, 2021
どうやっても避けられない事故です。
普通に走っていてもぶつけれラれてしまう・・。
これも予測は難しいですね。対向車のドライバーは居眠りでしょうか?わき見でしょうか?
なぜか突然バックしてきた車に突っ込まれる映像
バックしてきてぶつけられる・・・どこを見て運転しているのでしょうか??
ちょっと勘弁して欲しいですね。
いきなり目の前に飛び出してくる車
これは完全にこちらを見ずに発進してますね。あやうく対向車のトラックと正面衝突するところでした。
これも避けるのは非常に難しいと思います。
コンビニ駐車場での事故の映像
次のもらい事故の映像は、トラックが駐車場から出るときにハンドルをきったままバックしてぶつけられるパターンです。
ちょっとわかりにくいですが、コンビニに入って駐車場に停めた直後、トラックがバックしようして横にぶつかるところが正面のコンビニの窓ガラスに映っています。
これは、車に乗り慣れてない人や初心者がよくやるミスですね。
俗にいう「前向き駐車」の車の横に停めるときには注意が必要です。
特に初心者マークの隣には停めないのが自己防衛になります。
もらい事故の証拠を残すためにドラレコは必要!
ドライブレコーダーは事故の際の証拠映像としてとても有効です。
新車時からオプションで取り付けられるものもありますので、車を購入する際はドラレコ装着をぜひ検討してください。
自動車保険のオプション特約等で、ドラレコを貸し出してくれるサービスもあるので、今所有しているクルマにドラレコが付いていない場合は自動車保険のドラレコ特約を利用してもいいでしょう。
自動車保険のドラレコ特約についてはこちらの記事を参考にどうぞ!
ドラレコは事故に至らずとも、危険走行をする車やあおり行為をしてきた車の特定にも有効です。
もらい事故の時には、相手側がウソの証言をしても証拠があるのでこちら側の正しい言い分を警察や保険会社に主張しやすく、また認めてもらいやすくなります。
ドライブレコーダーは無用のトラブルを避けるためにもぜひ取り付けたい装備です。